Casebook

症例集


【症例3】上顎側切歯に対しインプラント治療を行い 審美性および機能性を改善

2022.11.17

上顎側切歯に対しインプラント治療を行い 審美性および機能性を改善

上顎側切歯に対しインプラント治療を行い 審美性および機能性を改善

60歳 女性
主訴

前歯が腫れて気になる

治療期間・回数

約1年・約30回

治療内容

インプラント治療、ダイレクトボンディングによる審美治療

治療費用

骨増生および軟組織増生:110,000円 

インプラント治療:440,000円
(3ヶ月〜6ヶ月毎のメインテナンスの受診を条件に、保証期間内の通常使用による破損には補修対応いたします)

ダイレクトボンディング:1歯55,000円
(3ヶ月〜6ヶ月毎のメインテナンスの受診を条件に、保証期間内の通常使用による破損には補修対応いたします)
※すべて税込み価格

リスク・副作用

・骨増生、インプラント治療は外科処置を伴うため、手術後に、まれに唇、舌、頬、歯肉などの感覚麻痺が発生する場合があります。 また、近接歯、顎、上顎洞、鼻腔に対する炎症、疼痛、過敏症、組織治癒の遅延及び顔面部の内出血(紫斑や黄斑など)が起こる可能性もあります。術後は周囲の組織が腫れることがありますが、殆どの場合、1週間程度で傷口は治ります。

・術中に、歯や骨の状態により手術内容が変更となることがあります。

・喫煙、飲酒は正常な治療の妨げとなりますので術後1週間は控えてください。

・術後に処方する薬剤の服用により吐き気、めまい、眠気、咳、お腹が緩くなるなどの一時的な副作用が現れることがあります。

・治療後の長期安定性は、口腔衛生状態、喫煙の有無、喫煙者の協力度、咬合力、咬み合わせ、骨量、歯肉量、歯磨きの状態等により変化します。また口腔内を維持するためには定期的なメインテナンスが必要になります。

・本症例はインプラント治療の一例であり、手術回数、手術方法、上部構造の固定方法、治療期間など症例ごとに異なります。

また全ての症例が同様の結果となるわけではございません。

・欠損部に対する補綴治療は、部分床義歯、ブリッジ、ダイレクトブリッジ、インプラントなど、様々な選択肢があります。

上顎側切歯に対しインプラント治療を行い 審美性および機能性を改善

初診時、60歳女性の患者様です。
前歯が腫れていて気になるということで来院されました。

診査診断後、治療計画をお伝えし患者様のご納得後、治療を開始いたしました。

まず右上側切歯を矯正的挺出後、抜歯しました。
その後、二回法によるインプラント治療を行い、上部構造を装着し口腔機能回復を行いました。
上顎正中離開に対しては部分矯正にて閉鎖を行い、空隙に対しては、右上中切歯遠心面および左上中切歯遠心面、左上側切歯近心面にダイレクトボンディングを行って閉鎖を図りました。

歯科治療は医院と患者様の二人三脚です。患者様の良くなりたいというお気持ちと、こちらの意向に対するご理解とご協力がなくては良好な結果は得られません。

患者様のご協力に心から感謝申し上げます。

インプラント治療のことでご相談されたい方は福山市の歯医者「やまもと歯科」までお気軽にご相談くださいませ。

Contact us ご予約・お問い合わせ

〒720-0805 広島県福山市御門町2丁目5-32 ヴェルドミール1F

  • 診療時間

    診療時間 日/祝
    08:00〜12:00 -
    12:30〜16:45 -

    休診日:水曜・日曜・祝日
    ※▲・・・祝日のある週は水曜日も診療しています。

  • アクセス

    • 山陽本線福山駅 南口 車7分
    • 山陽本線福山駅 南口 徒歩20分
    • 山陽本線東福山駅 南口 車11分

    駐車場

    医院前に7台分の駐車スペースをご用意しております。